日本補綴歯科学会が行う厳格な審査により認定

「詰め物、被せ物をしたら噛み合わせが悪くなり、噛みにくくなってしまった。」
「入れ歯が痛くて合わない、噛み合わせが悪い。」
このような症状にお悩みの患者さまはいらっしゃいませんか？

 当院の院長は、銀やセラミックなどの詰め物や被せ物、入れ歯治療を専門とする補綴（ほてつ）専門医です。 口の中は髪の毛1本10ミクロンを軽々と触知できるため、補綴治療には1ミクロンの単位の非常に細かな精度と調整が要求されます。

 国内には数多くの学会、スタディーグループが存在し、参加するだけで資格や受講というような表記を取得させる団体が多いのが現状です。 こうした中、日本補綴歯科学会では補綴専門医制度を設け、国民の皆様への選択肢を開示しています。 現在、歯科医師は全国で約10万人いますが、その中で補綴専門医の資格を有する者は全体の約1％、1000名程度です。 補綴専門医が非常に少ない理由は、専門医取得には大学などの研修施設で5年間の研修を受け、日本補綴歯科学会が実施する専門医の筆記試験に合格し、複数の大学教授、准教授などの前で自分自身の症例発表を行う口頭試問を受けて合格する必要があるという、高いハードルがあるためです。

 院長はこの資格を有する数少ない補綴専門医の1人です。 現在も鶴見大学有床義歯補綴学講座の非常勤講師として週1回大学に勤務し、最新技術の研鑽を積んでいます。 専門知識と高度な技術を駆使し、審美的で安定性の高い補綴物を製作しています。 詰め物、差し歯、セラミック、入れ歯などでお悩みのことがございましたら、お気軽にご相談下さい。